ヤモリの餌って虫を用意しないといけないので
大変ですよね。
野生のヤモリを捕まえたとなると
どんなものを食べさせたらいいのかわからないくなります。
そして、ヤモリの餌に虫を用意するのはきつい！という方もいます。
ヤモリの餌って家にあるもので代用できるものはあるのでしょうか。
今回の記事では、ヤモリの餌は家にあるもので
代用できるのかどうかについて調査してきましたので
ご紹介させていただきます。
ヤモリの餌は家にあるものでも問題ない！？
ヤモリの餌は、家にあるもので代用できるのか紹介していきます。
ヤモリによっては
食べない子もいるので、試してみましょう。
食べなければ、生き餌を用意してあげるのがベストです。
生き餌を与えることができるのであれば、用意しましょう。
ヤモリを飼うと決めたならば覚悟しておきましょう。
生き餌以外でも食べますが、頻度は極力減らしておくことをお勧めします。
ネットでも購入することができます。
オンラインでしか販売されていないヤモリの餌もあるんです。
生肉
生の鶏肉などは、食べることがあります。
虫と比較してみると栄養素的にも心配なところはあります。
ですが、1日くらいなら食べさせてあげても問題はありません。
ヤモリによっては、反応が悪いこともあるので
無理やりあげるのはやめておきましょう。
バナナ
よくヤモリの餌を調べているとバナナが出てくることがあります。
ですが、それほどヤモリは好んでバナナを食べることがありません。
小さくしてあげても舐めて終わりということもあります。
ずっとバナナを与えても食べることはないので
ヤモリの餌がどうしてもない場合は、バナナをあげましょう。
魚
魚は、鮮度によってあげていいものと悪いものに分かれてしまいます。
鮮度が悪くなってヤモリにあげてしまうと
健康に影響を与えてしまうことになります。
ですので、魚をあげる際は、鮮度を意識して与えてあげましょう。
ヨーロッパイエコオロギ
紹介しているコオロギは
動きが速く捕まえにくいという点があります。
ヤモリにとっても捕まえづらいという可能性もあります。
ですので、事前に捕まえやすいように脚を取って与える人もいるほどです。
栄養価も高いので、ヤモリの成長を促進させることができます。
ゼリー
果物を食べる雑食性ヤモリ用で販売されているゼリーがあります。
ニホンヤモリを飼われている方は
栄養素が不足してしまうので、注意しましょう。
栄養バランスが悪いので、全てをゼリーで代用するのはやめておきましょう。
動きをつけてあげることで食べる可能性も上がります。
ヤモリが好む餌
ヤモリは、餌によって食べないものと食べるものがはっきり分かれています。
餌によっては、全く食べないものもあります。
栄養をしっかりと摂らせるためにあげても食べないケースがあるので、注意しましょう。
ヤモリは生きている虫がベスト
ヤモリには、生きている虫をあげるのが1番です。
ヤモリを家の中で見失った対処法を知っておきましょう。
コオロギなどであれば、販売されているので、簡単に手に入れることができます。
そして、自分の頭より硬い虫は食べないので
注意しておきましょう。
ヤモリを飼ったけど生き餌の用意が大変という声はよく聞きます。
コオロギは、栄養価も高いのでヤモリ以外の生き物にも食べさせることができます。
ですが、コオロギだけではなく、他の種類の虫も食べさせましょう。
どうしても栄養価が偏ってしまうので、気をつけましょう。
ミルワーム
ニモンヤモリの餌としてよくあげているのがミルワームです。
虫が苦手な方からすれば少し難しいかもしれません。
ですが、ニモンヤモリはよく食べます。
ミルワームは、脂質が多いので、与え過ぎには注意してください。
時々あげるのがベストです。
クモ
クモは購入することができないのですが、身近にいる生き物です。
クモを捕まえることができれば、ヤモリに与えましょう。
何も食べないときは、野生の虫を食べさせることが1番いいですね。
カマキリ
カマキリを餌として考える人も多くいます。
ですが、大きいカマキリを入れてしまうと
カマキリに食べられてしまう可能性もあります。
餌として入れたものが食べてしまっては悲しすぎますね。
ヤモリは、自分よりも大きいものや硬いものは食べないので、考えて餌を与える必要があります。
コオロギ
最近は、虫を食べる人もいるほど栄養素が豊富なことで
見直しされてきています。
「タンパク質豊富」や「手に入れやすい」などメリットが多くあります。
手軽に手に入れることができるので、保管するときだけ注意しておきましょう。
餌は飼育ケースに入れてあげる
生き餌は、ヤモリを飼育しているケースに入れてあげましょう。
放し飼いにすることでどんどん警戒心がとけていき食べるようになっていきます。
ピンセットで餌を与えても食べないことがほとんどです。
慣れていればいいのですが、ピンセットであげましょう。
野生のヤモリは、なかなか食べてくれないので、飼育ケースに一緒に入れてあげましょう。
食べなければ逃す
飼育ケースに入れていても食べないこともあります。
5日ほど入れて食べ用としなければ、逃がしてあげましょう。
ずっと置いていてもストレスが溜まってしまうだけなので、気にかけてあげましょう。
そして、どんな餌を入れても食べないとなれば
ヤモリを逃がしてあげることも検討してください。
ヤモリなどは、育てていくのはかなり難しいんです。
どうにかして食べさせないととなればなるほど食べなくなってしまいます。
そして、悲しい結末になってしまうことも。。
ですので、全く餌を食べないとなると逃がしてあげるのも選択肢として持っておいてください。
ヤモリの餌は家にあるものでも問題ないについてのまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ヤモリの餌で家にあるものについてご紹介させていただきました。
人間が食べているものなので、与え過ぎには注意しましょう。
状態が悪ければ、ニモンヤモリの体調が悪くなってしまいます。
ですので、生き餌がベストです。
どうしても生き餌が用意できない日は、家にあるもので代用しましょう。
また、新しい情報が入りましたら、随時更新させていただきます。
では、また！！