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潮干狩り持ち帰り方長時間かかる場合とは!?新鮮度を保つ方法は!?

潮干狩り

これからの季節家族で楽しめるものといえば、潮干狩りですよね。

家族一丸となりどれだけ貝を取れるのか真剣勝負です。

そんな潮干狩りで取った貝をどうやって持って帰るのか悩んだことがありませんか?

何と言っても海まで行かないといけないということで時間もかかりますよね。

暑い中持ち帰って腐らないのかなど心配事もあることでしょう。

今回の記事では、潮干狩りで取った貝の持ち帰り方をなおかつ長時間かけて持ち帰る方法についてご紹介させていただきます。

潮干狩りで取った貝の持ち帰り方とは!?

潮干狩り

潮干狩りを楽しんだ後に取った貝の持ち帰り方ですが、いろいろな方法があります。

  • 海水を入れて持ち帰る
  • 海水を入れずに持ち帰る

お伝えしたいこととしては、海水を入れるのか入れないのかということです。

貝を食べる際にしなければいけないのが、砂抜きですよね。

砂抜きって結構面倒ですよね。

時間もかかるしせっかく取ってきたにも関わらずすぐに食べることができないというめんどくささがあります。

ですが、海水を入れて持ち帰ることにより

砂抜きをその中でしてくれています。

そして、持ち帰ってすぐに食べることができます。

とても便利で楽ですよね!ですが、1つ問題があります。

砂抜きには、3~4時間ほどかかってしまいます。

3~4時間海水をこぼさずに持ち帰ることができますか?

車ならできるかもしれませんが、電車やバスを使っていれば不可能と言っていいでしょう。

持ち帰る際は、しっかりと密閉された容器に入れて持ち帰るようにしましょう。

反対に、海水を入れなければ、どんな容器でも問題はありません。

ですが、家に帰ってから砂抜きをする手間があるので、注意しておきましょ。

取った貝はどこに入れるのがいい!?

取った貝を安全に持ち帰るにはどんな容器がいいの?と思いますよね。

最もおすすめなのは、やはりクーラーボックスです。

密閉された空間ですので、海水が溢れることもありませんし、安全に持って帰ることができます。

密閉されすぎても中の貝が死んでしまう可能性もあります。

例えば、タッパやペットボトル、ジップロックなどこう言ったものには、入れないようにしておきましょう。

潮干狩りで取れる貝の量は決まっている!?

貝

潮干狩りの貝ってどれくらい取ってもいいのか気になったことありませんか?

基本的に取ったものを持って帰ることができるところがありますが、量が決まっていたり有料になってしまうこともあります。

潮干狩りができる場所によって変わってくるので注意しておかないといけません。

会場によってルールが違うので

チェックしておきましょう!

そして、無断で貝を取ってしまうと毒素を持った貝を食べてしまう可能性があるので、しっかり潮干狩り会場で貝を取るようにしましょう。

貝についている毒素は、加熱しても弱まることがないので、ルールに沿って潮干狩りをしていきましょう。

潮干狩り持ち帰るのに長時間かかる際の注意点とは

砂浜

潮干狩りを楽しんでさあ帰ろうと思っても注意点があります。

全てを持ち帰るのではなく長時間かけて帰られる方は、特に実施してください。

そして、潮干狩りで持ち込みが禁止されている道具もありますので、

チェックしておきましょう!

貝のぬめりをとっておく

楽しくとったばかりの貝が、ヌメヌメすることがあります。

貝は綺麗に見えて、意外の表面に汚れや菌が付着していることがあります。

不用意に触ってしまうと食中毒を起こしてしまうこともあります。

だからこそ、貝同士を擦り合わせて洗うようにすることで取ることができます。

海水ではなく真水でやるようにしましょう。

持って帰る貝を選別する

全ての貝を持って帰るわけではなく、しっかりと選別していきましょう。

例えば、割れている貝や貝が半開きになっているものなどは、置いていくようにしましょう。

貝の選別しておけば後から楽ですね。

上記のような貝は、死んでいる可能性があるので、生きている貝と一緒にしてしまうのは良くありません。

だからこそ、持ち帰るまえに1度チェックしておきましょう。

適温を保つことができるようにする

貝を持ち帰る際は、適温を保っておかないといけません。

貝にとって適温とされるのは、20度以下とされています。

20度以上になってしまうと、貝が弱ってしまうことがあるので、

温度を調整しておけるように氷や保冷剤を持っておくようにしておきましょう。

潮干狩りで取った貝の持ち帰り方についてのまとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

潮干狩りでとった貝の持ち帰り方についてご紹介させていただきました。

注意しないといけない点は、多くあります。

貝を何も考えずに持ち帰ってしまうと食べれない!ということも起きてしまいます。

注意しておきましょう。

また、新しい情報が入りましたら、随時更新させていただきますので、楽しみにしていてください!

では、また!!