1日の私生活の中で習慣として行うお風呂で体重を落とすことができます。
体重3㎏を落とせたら見た目が変わっていきます。
1日で痩せたいと思っている方に今回は入浴法を変えるだけで痩せられる秘訣を紹介していきます。
ぜひ参考にして-3㎏を目指しましょう。
お風呂で痩せられる
みなさんが毎日入っているお風呂で少し入浴方法を変えるだけで、ダイエット効果になります。
お風呂では温まることで代謝がよくなり、たくさん汗をかきます。
汗をかくことでカロリーが消費され、体重が落ちていきます。
ですので、普段から入っているお風呂で体重を落とすことができます。
入るだけで誰でも簡単に体重が落とせてしまいます。
では、カロリーを消費できる入浴方法を紹介していきたいと思います。
カロリーを消費するということは
運動したことと同じになりますので、やはり少し疲れも出てきます。
その疲れが出るということは逆に消費されている
効果が出ている事なのです。
お風呂では、頭や体などを洗いますよね。
その中に、一緒にダイエットも取り入れていきましょう。
そうすることで、時間の無駄にもなりませんし、ダイエットのためだからと思わずに気軽に入浴しながらカロリーを消費することができます。
一旦、湯船に浸かり、出て頭を洗い、また湯船に浸かり、次は体を洗う、こういった反復しながら行う方法もあります。
これが日常的に行えば、いちいちダイエットの為だと苦になることもありません。
中には、湯船に使っていることが嫌だという方もいます。
しかし、この方法ではそのような方にも痩せる事ができるぴったりの入浴法だと思います。
湯船に浸かる時間は3分を目安に行います。
私は、携帯などでYouTubeを見ながら行っています。
特に覚えることもない簡単な入浴法です。
お風呂で休みながら行えることで、凄く取り入れやすいです。
カロリーの消費は300〜400kcalです。
ちなみに、他の運動ではウォーキング1時間15分ほど行った時と同じ消費量です。
食べ物だと、マクドナルドのチーズバーガー1個分消費できていることになります。
ゆっくりしながらこういったカロリー量が消費できます。
長時間お風呂に入ることは、実際しんどく、疲れもすごく出てしまいます。
お風呂を出た際には大事なスキンケアやドライヤーがすごく億劫になってしまいます。
ですので、無理のない程度に自分にあった入浴法がベストです。
反復して行うことは長時間入っているときに比べて、そこまで疲れることはないです。
ダイエットは少し体力や精神面で妥協してしまったり、体調を崩してしまいます。
無理なダイエットはやめておいて
実際に1日で3㎏落とすことは、非常に危険です。
お風呂で1日3㎏落とそうということは実際にはおすすめできません。
しかし、この入浴法やこれから紹介することを取り入れることで、痩せることはできます。
ダイエットにものすごく挑戦している私は、精神面が弱くいつも妥協してしまいます。
しかし、入浴法はダイエットという概念ではおこなっておらず日常化していました。
そうすることで、気持ちも楽になりましたし、実際に体重が少しですが落ちています。
食べ過ぎた日でも、次の日には増えているということは全くありません。
お風呂で行うこと
お風呂で痩せる為には、いくつか方法がございます。
私も実際に取り入れているやり方です。
お風呂に入ると基礎代謝が高くなります。
基礎代謝とは、生命維持のために必要な最小限のエネルギーのことで、何もしていなくても消費されるエネルギーです。
ダイエットにおいて、脂肪を燃焼する体作りを目指すには基礎代謝を高めることが非常に重要です。
お風呂に入ることで食欲を抑えることができます。
湯船につかると、皮膚の血管が拡張し、胃腸の血管が縮小することで、胃腸の働きが緩やかになり、あまり空腹を感じなくなるからです。
また、血流の流れが良くなることで、体がぽかぽかしてきます。
その分、たくさん汗が流れるので、むくみを解消することができます。
普段、立ちっぱなしや座りっぱなしで、血流が悪くなりむくんでしまうことがありますよね。
湯船に浸かることで血流の促進で溜まっている老廃物や水分が外に出ていき、リンパの流れが良くなりむくみが解消されていきます。
お風呂上りには足が軽くなり、私はついでに筋膜ローラーでマッサージも行っています。
湯船につかることとの筋膜ローラーはセットで行うことはすごくオススメです。
帰りが遅かったり、疲れているとシャワーで済ませがちですが、湯船に浸かることでたくさんの効果がでます。
帰った時の入浴が楽しみになり、毎日の習慣にすることが一番ベストです。
湯船に浸かるとき私はYouTubeを見ています。
本当はドラマなど見たいなとも思うんですが、長風呂が少し苦手なところがあり、のぼせやすいです。
お風呂の設定温度は40℃にして、20分入ります。
20分の時間にあうYouTubeを探していつも見ています。
それが私の楽しみでもあり、習慣にしています。
半身浴はダイエットで大切です。
休みの日など予定がない時は行っています。
半身浴をすると、体の芯まで温まって、汗が出やすくなります。
じっくり温まってたっぷり汗をかくと、体の老廃物が排出されやすくなり、デトックス効果が期待できます。
高温反復入浴法はおすすめです。
入る出るを繰り返す入浴法で、消費カロリーは約300〜400kcalです。
多くのカロリーが消費できます。
普段から運動ができない方にはこちらをオススメします。
まず、お風呂の設定温度は40〜43℃です。肩まで浸かり、約5分間まず温まります。
慣れるまでは、最初は3分から始めていきましょう。
間に休憩5分間をはさみます。
次は3分間温まり5分間休憩。
最後にまた3分間温まります。
この間に代謝がよくなり、汗がどんどん出てきます。
湯船ではたくさんの注意点もございます。
必ず、設定温度と時間は守りましょう。
長風呂が好きな人は設定温度を低くし、最低でも10分以内には上がるようにしてください。
入浴前と後、入浴中は水分補給は必ず行ってください。
たくさん汗が出る分脱水症状になってしまい、あがったあとにはくらくらしてしまい、倒れる恐れがあります。
妊娠中の方や心疾患のある方は辞めましょう。
体力を使い、体に負担がかかります。
マッサージ
お風呂では全身がすみずみまで温まるため、こわばっている筋肉や関節がゆるみ、リンパがながれやすくなります。
ここで取り入れていくのがマッサージです。
代謝がアップして、脂肪が落ちやすく太りにくい体質になります。
ダイエットにはとてもいい効果が得られます。
効果的なやり方をご紹介します。
温まり、リラックスしておこなってください。
湯船に浸かっている間にできるので、時短にもなります。
毎日忙しい方はマッサージの時間さえも難しくなりますよね。
体内に十分な水があるとリンパが流れやすくなるので、お風呂に入る前か、リンパマッサージを始める前に、しっかり水分をとりましょう。
お風呂にお水を持っていく事をオススメします。
全身の軽いストレッチをお風呂に入る前に行うと良いでしょう。
両脚を広げて、状態を左右と前に倒す。
体育座りをし、片方の足を反対の足にひっかけて、ひっかけた足の方に状態を捻ります。
反対でも同様のことを行います。
このようなストレッチをし、入浴しましょう。
ストレッチの際は、呼吸することを忘れないで下さい。
体が温まると、筋肉や関節が緩んでリンパが流れやすくなるので、リンパマッサージを始める前にしっかり温まりましょう。
初めに湯船に約1分ほど浸かります。
マッサージは一度に全て行う必要はありません。
今日はここにしていこうなど、決めて行う方が疲れませんし、続けられます。
続けているうちに、より効果を実感できるようになります。
・顔と首周りのマッサージ
1、フェイスラインを指の腹で軽くたたきます。
2、首を伸ばすように、手のひらで下から上に引き上げます。
3、手のひらで、鎖骨の下を左右にさすります。
4、手をグーにして、鎖骨に沿って内側から外側に流していきます。
5、指先で、鎖骨の下にらせんを描くようにマッサージします。
マッサージは優しく行いましょう。
・ふくらはぎ
1、足首から膝裏に向かって、両手の親指で円を描くように揉みます。
2、親指で、側面を骨に沿って足首からさすり上げます。
3、両手でつかみ、足首から膝にむかって、ねじるように動かします。
4、足首から膝裏に向かって、裏側を指圧します。
5、膝裏を指で円を描くようにマッサージします。
マッサージをした後は、リンパの流れが良くなった状態で水分を取ることにより、老廃物がより排出されやすくなります。
お風呂の中では、しっかり水分をとりましょう。
お風呂から上がった瞬間から水分が蒸発し、肌は乾燥し始めます。
すぐにオイルやローション、クリームなどのケアを行いましょう。
塗るときは、マッサージするようにつけるのがオススメです。
ボディオイルを使う場合は、水分をふき取る前の濡れた肌に塗るのがオススメです。
お風呂から出た時に、すぐ塗れるようにお風呂場にあるといいですね。
運動
入浴中でも運動ができます。
入浴タイムを利用して内臓脂肪を減らすことができます。
少しでも体重を落とすことができます。
ポッコリお腹を引っ込めるためには運動が一番と思っているものの、疲れている、ジムに行くのは億劫などの理由から、なかなか一歩踏み出せない人も多いかと思います。
普段から、そのような時間や体力はむずかしいですよね。
朝早くから夜遅くまで仕事をしているビジネスパーソンにとっては、時間の確保も厳しいです。
休みの日にやろうと思っていても、遊んだり、ゆっくりしたいと思います。
シャワーや入浴を上手に入ることで、まったく何もしないよりもお腹をへこませる効果が期待できる、そういう入浴法があります。
是非、みなさんも試してみてください。
・湯船でできる自転車漕ぎ体操
1、湯船に浸かったら、両手をお風呂のふちにのせるか、ふちをつかんで体を安定させる。
2、背筋を伸ばして、自転車をこぐように足を片方ずつ動かす。
足を動かしているときに下の腹に力を入れると効果的です。
3、1分間続けたら30秒休む。
これを3セット続ける。
・シャワーの前に行う体幹トレーニング(プランク)
1、うつぶせになり肘をついて、足と肘でささえて体を上げます。
2、頭から足まで一直線になるようにお腹に力をいれます。
このときにお尻にも力を入れると効果的です。
3、1分間耐えます。その後30秒休憩します。
これを3セットやります。
入浴後の水分補給は大切です。
そこで、氷水での補給で少し効果があります。
運動後なので凄く良いです。
人には体温があるため、冷たい水を飲むとその分だけ体温を上げようとしてエネルギーを使います。
そのエネルギーによって代謝がよりアップします。
ただし、注意点がございます。
冷水を大量に一気飲みすると血圧が上昇したり、胃腸に負担がかかったりすることがありますので、少量ずつゆっくり飲むようにしましょう。
お風呂は時間をかけずにシャワーだけで簡単にすませる人もいるでしょう。
忙しいとなかなかゆっくり入ることはむずかしいです。
毎日の習慣を有効利用して内臓脂肪を落とせば、見た目が若返るだけでなく、なにより健康な体に近づいていけるのです。
入浴を良い活用にしていきましょう。
水分補給
水分補給はお風呂に関わらず生きていく中で最も重要です。
体内の水分がなくなってしまうと脱水症状になり非常に危険です。
適切な水分補給が大事です。
入浴中はたくさん汗をかきます。
ですので、非常に危険です。
大量の汗をかくことにより脱水症状を引き起こすことがあります。
・口の渇きや体のだるさ
・立ち眩みを起こし転倒
・皮膚や唇、舌の乾燥
様々な症状がでます。
また、微熱を発症します。
このように水分補給はとても大事です。
予防法としてこまめな水分補給を心がける必要があり、汗を多くかく入浴時にはより一層意識することが大切と言われています。
前に私も脱水症状になったことがあり、お風呂あがったとたん立ち眩みをし、倒れてしまいました。
当時は一人暮らしでとれたまま時間たって起き上がれましたが、あの時は非常に怖かったです。
人の体は身体の5%の水分を失うと、脱水症状や熱中症などの症状が現れはじめると言われており、体重50㎏の人の場合たったの2.5ℓが5%にあたります。
ちなみに人の体内は60%水分でできています。
身体から排出されてしまうため、一度にたくさんの量を飲んでも意味がないです。
コップ1杯程度の水を数回に分けてこまめに飲むことが大切と言われています。
入浴時の水分補給は水分ならなんでもよいわけではありません。
水分は数多くありますが、一番無難なのは水ですね。
ジュースとは違い、飲みすぎによる塩分や糖分の過剰摂取はおこりません。
成分がたくさんある分、とりすぎ対象になってしまう飲み物もあるので注意しましょう。
シュワシュワとした炭酸水は爽快感があり、汗をかく入浴時に気持ちよく飲めます。
炭酸水もおすすめです。
胃腸の動きを良くして便通の改善にもつながるとも言われています。
便秘でお困りの方には特におすすめしたいですね。
注意点としては、炭酸水は無糖の商品を選ぶようにしましょう。
甘味料のついたサイダーなどがありますよね。
ただ、無糖だからといってたくさんの量を飲んでいいとは限りません。
飲みすぎには注意が必要です。
スポーツドリンクの良い点は
水分と同時にナトリウムやカリウムなどの電解質も摂取できるところです。
よく、運動している時に飲まれる方が多いです。
香りのよいハーブティーは水分補給と同時にリラックス効果も得られるため、入浴時にもおすすめの飲み物です。
しっかり温まり、代謝をあげ、たくさん汗をかくのでこういった水分補給はしっかり行いましょう。
これも入浴法ダイエットで大事な1つです。
紹介してきた飲み物を参考にしてください。
お風呂で痩せるときのコツ
お風呂に入るだけで痩せられる。
そんな簡単で楽なダイエットはないと思います。
お風呂は皆さん毎日はいりますよね。
そのお風呂では少し入浴方法を変えるだけでダイエットにつながるコツがあります。
そもそも、お風呂で温まることで代謝があがり、汗をかくことで脂肪燃焼につながります。
ただ、入るだけでもう体ではダイエット効果につながっているのです。
約20分入ることで25kcal消費はできています。
しかし、食べ物で例えると茶碗1杯分で250kcalなので、あまり消費できていないのではと思う方がいるかもしれません。
せっかくお風呂で消費できるのであればもう少し消費したいと思います。
これまでに、反復法を伝えてきました。
体力は使いますがダイエット効果には抜群の入浴法です。
この入浴法で1時間のジョギング分のカロリーが消費できるからです。
しかし、この入浴法で入る場合、自分の体調を見ましょう。
いつも以上につかれている場合だと、逆疲労がたまってしまうこともあります。
ですので、一日過ごしたときの体力を気にしながら行いましょう。
無料で簡単にお風呂で痩せられます。
誰でも工夫して入ることで変わります。
難しいこともありませんし、時間もとることはありません。
お風呂で湯船につかるとリラックス効果があります。
入る瞬間に体の力が抜けていき、体の中の血行がよくなります。
日常使っている筋肉や関節が和らげていき、疲れが取れていきます。
そこで、疲れをとる方法としては、手をグーパーグーパしてみたり、足をバタバタしてみるとさらに疲れがとれます。
そうすることで、より血流がよくなり疲労物質がとれていきますのでオススメします。
普段からダイエットをしている方は基礎代謝があがりますので、より普段のダイエットに効果的になります。
疲れている場合はシャワーだけでも大丈夫です。
入る前に足踏みしてみたり、軽い運動するだけでも変わります。
しかし、シャワーのみだけを続けてしまうと、基礎代謝がおちていきます。
カロリーを消費する力がなくなるため脂肪がどんどん蓄積されていきます。
なので、入ることができる時はお風呂に少しでも浸かることをオススメします。
ちなみに、体温が1℃上がることで10%基礎代謝が上がると言われています。
血行は足のすみずみまで流れがよくなりますので、余分な水分と共に排出されていきます。
同じ体制でいることや歩きすぎで足がパンパンでもすっきしとした足になります。
仕事柄、立ちっぱなしの私はすごくむくんでいます。
それに、もともとむくみやすい体なので入浴は大事にしています。
皮膚表面にできるセルライトもマッサージと共に入浴すると取れていきます。
また、できにくくなっていきまので行ってみてください。
持ち物
痩せるために半身浴をしている方は多いと思います。
リラックスして痩せられるし最高ですよね。
また普段から湯船に入る方も多いと思います。
効率よく痩せられる簡単なダイエット法です。
長く入る方や短めに入る方もいますよね。
そんな入浴時に持ち込む物と言えば、必ず必要なのが水分補給できる水です。
こちらは、なんどもお伝えするように、入浴時は汗をたくさんかきます。
体が温まり、代謝が上がりますので、体内の水分はなくなっていきます。
脱水症状などの危険性もございます。
水分は必ず持ち込むべきものです。
足りないことが内容に十分な量を持っていきましょう。
湯船に入ると体の筋肉関節がほぐれていき、リラックスした状態になります。
そんな時についでに行うのがマッサージです。
肩や首などをほぐせる物を持ち込むとより疲れが取れ、リラックス効果が出ます。
普段から仕事、家事で首や肩が一番凝ると思います。
入浴時は血行がよくなり、疲労物質が取れやすくなる時です。
一緒にマッサージするとお風呂上りには肩や首の凝りもとれ、すっきりします。
また、睡眠も良くなりますし、私は特におススメします。
マッサージするときは湯船にはいった1分後に行うことが効果的です。
入浴時は音楽をきいたり、動画を見ます。
携帯を持ち込みますが、ここでは注意点がございます。
必ず防水袋に入れることをオススメします。
お風呂の中は湿気がすごく多いです。
少しでも携帯など電子機器を入れると濡れてダメになります。
ですので、しっかり防水した袋にいれて持ち込みましょう。
入浴中に部分ダイエットとしてシリコン式のフェイスマスクを持参しています。
顔全体を覆ってより顔の脂肪を燃焼してくれる物です。
耳にかけることができて特に自分で抑えなくてもよく
ただつけているだけで小顔になれる効果が得られます。
かなり、顔の中は汗をかきますが、とった時はすごくすっきりとします。
口元の部分もあいていますので、水も飲めますし、飲んでいても動いても取れないのが特徴的です。
髪の毛のケアも一緒に行います。
トリートメントをするときは、すぐに洗い流しません。
時間をおいて浸透させてから流しています。
そんな時に必要なのがシャワーキャップです。
トリートメントをした後に、シャワーキャップをかぶるだけなのですごく楽です。
しっかり髪の毛も中にいれて、あとは湯船につかってゆっくりするだけです。
終わった後に洗い流して、シャワーキャップは使い捨てなのでそのまま捨てるだけです。
入浴するだけではなくこういった色んな事がプラスでできてしまい、ダイエット効果にもつながります。
道具
入浴するだけでダイエットできます。
基礎代謝をあげ、普段の生活から脂肪を燃焼することができます。
さらに効果を上げたい方にはちょっとした物を使ってみるとより効果が出ます。
しかし、つかわなくても痩せられることは事実です。
ただ、こういったものがあることだけで今回は紹介していきます。
お風呂に入るだけで血行が良くなり老廃物や体内の余計な水分が排出されていきます。
それに加えて、ボディローラーというむくみをさらにとれる物がございます。
実際に銀色のボールなどがついており、入浴中に足に滑らせるだけです。
丸いボールが付いていればなんでも大丈夫です。
足だけではなくお腹にも使えます。
お腹の脂肪や足のむくみなどをしっかりながしてくれるので、ものすごくすっきりします。
また、ボールがついていないローラーでも老廃物などは流せます。
今では二つのローラーが付いている物もあり、はさんで流すことができます。
そういった物をつかって流すとよりスッキリし、お風呂の中でも気持ちよく過ごせます。
自宅のお風呂でサウナを味わうことができるサウナスーツがあります。
入浴時にサウナスーツを着て入るだけで倍以上に汗をかき、スッキリと爽快な気分になれます。
普段サウナにいってる方、サウナ好きな方にはオススメです。
身体のむくみや脂肪燃焼されますので、体重が落ちます。
ダイエット効果は抜群にでます。
お風呂でどのくらい体重が落ちているのか
人間の体には毒素が溜まっています。
肝臓で毒素を排出しやすいようにして、尿や便で出ていきます。
リンパ系を通して老廃物を処理していきます。
この毒素が体に溜まると体重が増えていきます。
燃えない脂肪に変わっていくのです。
ですから、毒素は排出すべきダイエットに敵の物質なのです。
お風呂に入り代謝を上げることにより、脂肪燃焼がスムーズになりダイエット効果が現れていきます。
また、全身湯船に浸かり温まることで、体の基礎代謝量を上げる効果も出てきます。
普段の生活で脂肪燃焼ができる体に変わっていきます。
食前に入ることがオススメです。
なぜなら、お風呂に入ることで食欲を減退してくれるからです。
入浴するときは好きなように入れば良いのです。
音楽を聞いたり、動画を見たり、読書をしてみたり様々なスタイルで楽しむことができます。
では、お風呂で消費できるカロリーはどのくらいなのでしょうか。
10分間の入浴法で消費できるカロリーは約40kcalと少なめなのです。
体脂肪1㎏を落とすには、約7200kcalを消費する必要があります。
入浴のみで1㎏減量しようとすると、180時間も入浴しなくてはいけません。
そう考えると、10分の入浴を108日間しなくてはいけないことになります。
難しいですよね。
しかし、入浴前と後で体重が変化します。
体重が減少していることは、汗で水分が体外に出たからです。
逆に増加したということは、乾燥が原因で肌が水分を吸収しているからです。
いずれも汗はかくので、血液がドロドロにならないためにも、水分補給は大事です。
体重が落ちる場合、約0.5〜1㎏落ちることもあります。
汗をかくことがやはり大切で、だからこそ入浴法を変えて入ると体重が減ります。
また、朝に入ることもオススメします。
朝にはいり汗をかくことでダイエットに効果的です。
体の中の血行を促進し、汗をかくことでむくみとなって現れた余分な水分を排出し、またその日1日の基礎代謝がいつもより上がります。
お風呂でマッサージをすると、朝からスッキリとした足で出かけられます。
足首から徐々に指先で押したり、流したりと老廃物を流すようにマッサージをすることがポイントになります。
朝から汗をかくとものすごくスッキリします。
入浴をすることで体重の変化はわずかながらおきます。
しかし、ただ入るのと、工夫して入浴法を変えることでまた変化がおきます。
汗をかく量が多ければ多い分余分な物がいなくなるので、とてもダイエットになります。
実際に体重がどのくらい変化するのか個人差はありますが、試してみてください。
まとめ
普段から入っているお風呂でのダイエットとして紹介しました。
毎日の習慣に取り入れることで、1日の変化の仕方が変わります。
なかなか落とせない3㎏の壁。
お風呂で解決していきましょう。この記事の内容を参考にお風呂で痩せられる体にして、ダイエットを成功させていきましょう。