漫才師の中でNo.1決めるM1グランプリ。
毎年12月に放送され年末の1つの楽しみになっている大会ではないでしょうか。
M1で優勝することができれば、人生が大きく変わるほどのものを手に入れることができます。
ミルクボーイや錦鯉は、M1グランプリでトップになり人生が大きく変わりました。
そんな、芸人の人生を決める大事な役割が審査員です。
一体どのくらいのギャラが支払われているのでしょうか。
今回の記事では、M1グランプリの審査員がどれだけのギャラをもらっているのかを調査してきましたので、ご紹介させていただきます。
M1審査員のギャラっていくら!?
今までM1グランプリといえば、大御所と言われる方々が審査員を務めてきました。
オール巨人や上沼恵美子、松本人志など芸人の中ではトップランクの方々が審査員を務めて来られました。
審査員は、かなりのプレッシャーがあり断られる方も多くいらっしゃいます。
2022年のM1では、オール巨人や上沼恵美子などは審査員を断られたことでも話題となりました。
それだけ芸人の人生を左右するジャッジを簡単にはできないということでしょう。
実際、ギャラとして支払われる学としては、40~60万、大御所ともなると100~200万ほどではないかと言われています。
大役すぎるあまりこれだけのギャラを支払ったとしてもやらないという方がいるのが現実です。
小籔千豊もその断った中の1人です。
そんな中で2022年のM1審査員は誰が候補なのかや誰が務めるのかとても気になってきますよね。
審査員という立場も簡単ではないということがわかりますよね。
M1出場芸人のギャラはいくら
M1審査員ももちろん大変ですが、M1出場する芸人の人生も物語の連続です。
芸人といえば、売れれば天国ですが売れなければ地獄の世界です。
M1グランプリで優勝された錦鯉の年収も驚くほど上がっていました。
人生をかけてチャレンジするM1ですが、1度出演するとギャラはいくら支払われるのでしょうか。
優勝賞金に関しては、1000万円ですが、6000組の中から1組しか選ばれません。
M1に出場すれば、ギャラは出ると思われますか。
実際のところはノーギャラです。
M1に出場されるのは、無名の芸人がほとんどで芸人では生計を立てることができない方々ばかりです。
テレビ中継もない予選では、ギャラが発生しないことにも納得できますよね。
この厳しい世界で生き残ることができるのは、ほんの一部だということがわかりますね。
M1決勝戦であれば多少ギャラは出る!?
予選を勝ち抜いてやっとのおみでテレビに出演することができます。
決勝戦でようやくギャラを受け取ることができます。
ここまで勝ち進むのはとても大変ですが、大変な思いをしているにもかかわらず4万〜6万程度しか支払われないのが現実です。
審査員の10分の1程度しかギャラしか支払われないということです。
これだけ苦労して決勝に来たにもかかわらずこれだけだと辛いものですね。
M1審査員のギャラっていくらについてのまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
M1審査員のギャラについてご紹介させていただきました。
審査員の大変さはとても伝わってきましたし、出場されている芸人の方々もとても大変だということがわかりますよね。
実際、芸人にとっては、人生を大きく左右する大会です。
人生をかけて出場される方々ばかりだからこそ、視聴率もどんどん上がっていくということでしょう。
また、新しい情報が入りましたら、随時更新していきますので、楽しみにしていてください!
では、また!!