毎年1回の放送を楽しみにされている方も多くいらっしゃることでしょう。
M-1グランプリといえば、お笑い芸人の人生を大きく変える可能性を秘めた祭典です。
出場する芸人はもちろんですが、芸人を審査する審査員にも毎年大きな注目が集まっています。
その中で、毎年出てくる不満として、M-1の審査がおかしい!や納得がいかない!などの声が多くあります。
今回の記事では、M-1グランプリの審査がなぜおかしいと言われるのかについて調査していきましたので、ご紹介させていただきます。
M-1の審査はおかしい?
ここからは、M-1グランプリの審査がおかしいと言われている理由についてご紹介させていただきます。
まず、頭に入れておくべきことは、視聴者と審査員そして自身の意見は違うということは頭に入れておかないといけません。
そして、審査員の方々は芸人として何十年も活躍されているプロの芸人です。
そして、どこが面白いのかや面白くないのかはやはり決める基準は大きく変わるということです。
素人が見たときは、どれだけ笑ったかや笑っていなかったというところも見ますよね。
ですが、審査員を務めるほどとなると、ネタの中身や芸人としての技術があるのかで判定されています。
だからこそ、審査員と視聴者で大きく意見が分かれるのでしょう。
このように、ハライチの技術があるからこそ、上に上がらないとおかしいという意見が出ます。
面白さだけではなく、ネタの中身を重要視しているということがこのコメントを見ただけでわかりますよね。
ハライチのネタに関しては、あまり面白くなかったかもしれませんが、これまでの経験や存在感があったからこそですよね。
現場で見ているのとテレビで見ているのではやはり違いますよね。
どれだけ盛り上がっているのや緊張感がわからないことには、わからないこともありますよね。
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まだ、見たことがない方はぜひみてください!
そして、2022年のM1グランプリもとても楽しみですね。
上沼恵美子の審査に不満の声!?
そして、M-1グランプリの中で最も不満の声が上がっているのが上沼恵美子ですよね。
他の審査員の方とはまた違い独特の考え方を持たれており、個人的な思いもしっかり発言される方です。
上沼恵美子に対しての意見が大きく分かれることがあり、好きだ!という方がいれば、審査員やめろ!などという声もあります。
そして、上沼恵美子は2021年を最後に審査員を辞められることを発表されました。
かなりのプレッシャーがあり、芸人の人生を左右する審査ということで耐えれなくなったのではないでしょうか。
2022年のM-1グランプリの審査員候補は誰になるのかも楽しみですよね。
M-12021の審査に対しての不満の声とは!?
そして、昨年開催されたM-1グランプリでの結果で不満の声があったのでしょうか。
まず、間違いなくおかしい!という声はあります。
かなり大きな大会で日本中が注目する大会ですから、お笑い好きな方にとっては1つ1つの審査はかなり気になるところですよね。
2021年の結果を見ていても、否定的な意見もかなり多くあります。
2021年は、ランジャタイが決勝進出されたことでかなり話題となりました。
他にも出演されていた芸人は、
- モグライダー
- ゆにばーす
- ハライチ
- 真空ジェシカ
- オズワルド
- ロングコートダディ
- 錦鯉
- インディアンス
- もも
などが出演されていました。
ハライチの採点の際は、上沼恵美子がかなり高い評価を出したのにも関わらず周りは低評価が多くありました。
ですが、上沼恵美子の判断した理由は、しっかりとした訳があり周りを納得させるような意見も持たれています。
M1グランプリで優勝するということは人生が大きく変わります。
M1で優勝した錦鯉2人の年収の変わり方を見ればご納得いただけるほど年収の違いが大きいです。
M-1の審査はおかしいについてのまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
M-1審査がおかしいと言われている理由についてご紹介させていただきました。
これだけ大きな大会ですから、意見の違いや誰かを責めてしまう意見も出てくるということでしょう。
それだけ注目度が大きいということもわかります。
芸人の人生を大きく変わることができる大会だからこそ、1つ1つの審査に慎重になってしまいますよね。
2022年のM1グランプリも今からとても楽しみですね!
また、新しい情報が入りましたら、随時更新していきますので、楽しみにしていてください!
では、また!!