<
エンタメ

紅白歌合戦の選考基準がおかしい!出場者や審査員基準についてもご紹介!

紅白歌合戦選考基準

年末の一大イベントといえば、紅白歌合戦。

1年の終わりに放送され有名なアーティストの方々が出演され多くの注目を集めています。

そんな中、司会のお二人が大泉洋と橋本環奈が選ばれました。

大泉洋は3年連続での紅白司会に抜擢され司会の実力についても注目が集まっていますよね。

そして、気になってくるのが、司会や出場者の選考基準についてですよね。

今回の記事では、紅白歌合戦の選考基準がおかしいと言われている理由について調査していきましたので、ご紹介させていただきます。

紅白歌合戦の選考基準がおかしい!

毎年有名な方々出演され、人気の番組「紅白歌合戦」。

ですが、2021年の紅白歌合戦では、出場者についてかなりネット上では荒れていました。

紅白歌合戦の選考基準については、ホームページに掲載されており、内容を見ていきましょう。

実際、選考基準としては、

  • 今年の活躍
  • 世論の支持
  • 番組の企画や演出

という3つの点を中心に総合的に判断されています。

今年の活躍

CDやDVDなどの売上がどれだけ上がっているのかがまず判断材料となります。

そして、インターネットでの再生回数やダウンロード数などSNSでの反応を判断基準となり、ライブやコンサートの実績を加味しながらの判断となります。

やはり、最も判断材料として重要になってくるのが、活躍ぶりですよね。

最近では、YouTubeもあり、テレビに出演することが全てではなくなってきました。

SNSでバズりを見せれば、紅白歌合戦への出演権を獲得する可能性も大いにあります。

世論の支持

続いては、対象人数8000人を対象にNHKが行ったアンケート結果をもとに選考されていきます。

質問の内容としては、「紅白に出場してほしい歌手男女3組以上」という内容でアンケートを行なっています。

このアンケートで投票数が多いアーティストから順に選考されていくようなイメージです。

このような選考基準から、選ばれているにもかかわらず色々な声があります。

落選するのはおかしいだろうと言われるアーティストも多くいました。

2021年でいくと、「なにわ男子」や「髭男」など絶対に出演するだろうとされていたグループが落選しています。

他にも、「Ado」や「藤井風」など、選ばれていても全くおかしくない方々たちが落選しているのが、現実です。

紅白歌合戦司会の選考基準とは!?

紅白歌合戦の司会はどのように決められているのかをご紹介させていただきます。

紅白歌合戦自体がNHKの番組であることから、NHKの番組に貢献された方が、選ばれる可能性がとても高いです。

大泉洋が3年連続歯科医を務めることとなりましたが、NHKの番組にも出演され、かなり貢献していると考えられます。

出場するアーティストのような明確な選考基準はありませんが、NHKへの貢献度はかなり大きな比重を占めているのではないでしょうか。

これだけしっかりと出演者を決める紅白歌合戦ですが、紅白歌合戦の出演料もかなりのものとなっています。

司会をするのはかなりの大役で1つ間違えてしまうと全国民から叩かれることとなりますので、大変な緊張感でされていることが伝わってきますよね。

紅白歌合戦の選考基準がおかしいについてのまとめ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

紅白歌合戦に出演される選考基準についてご紹介させていただきました。

やはり、選考基準としては、どれだけ売れたかを1年単位で測っており、その年にどれだけの記録を残されたかが重要になってきます。

ある程度テレビ出演しているというだけでは、簡単に選ばれないということがわかりました。

2022年もどんなアーティストが出演されるのかとても楽しみですよね。

また、新しい情報が入りましたら、随時更新していきますので、楽しみにしていてください!

では、また!!