よく話題になっている昆虫食。
これから食糧難が危惧されている中で昆虫は貴重な栄養食となることで
見直されています。
そんな中で蜂の子は食べたことがありますか？
食べたことがない方もいれば見たことがないという方もいるのではないでしょうか。
昆虫食には興味があるけども蜂の子ってどんな味？
蜂の子って食べれるのなんて疑問があるのではないでしょうか。
今回の記事では、蜂の子はまずいのかや昆虫食の種類についてご紹介させていただきます。
蜂の子とは
蜂の子とは、その名の通り蜂の幼虫で山間部に生息しており日本各地で食用としてすでに食べられています。
タンパク質源として重宝されており、蜂の種類によって食べられていたものは異なってきます。
主に食べられていたのは、クロスズメバチやスズメバチ、アシナガバチなどの蜂が中心に食べられていました。
実際、蜂の子を炊き込んで食べる食べ方などもあり、親しまれている地域にはごく当たり前のことです。
そして、蜂の子料理が最近ではかなり多く販売されてくるようになりました。
YouTuberのヒカキンが蜂の子を食べる動画をあげたことによりさらに昆虫食に注目が集まりました。
蜂の子はまずい！？
蜂の子を食べた人の感想を集めてみると、
なんと！いい評判のものがとても多くありました。
まずいというよりも「まずそうに見える」という声の方が圧倒的に多く
ありました。
まずそうに見えるだけで食べてみると想像していたよりも美味しいなんてことがありました。
見た目は、少し気持ち悪くなるところもありますが、これからの時代に必ず必要になってくる栄養源です。
食べるということにおいて、見た目はかなり重要になってきますよね。
見た時に美味しそうと思うのかまずそうと思うのがで全く感想が変わってくることがあります。
だからこそ、見た目を気にしすぎてはいけないということがわかりますよね。
蜂の子は美味しい！？
蜂の子を実際に食べられた方の感想は、
美味しい！という意見がばかりでした。
昆虫食の中でもランキングがつけられるほど普通の食材として扱っている方も多くいます。
そして蜂の子が美味しい！という
理由としては、旨味成分と言われているアミノ酸がかなり豊富に含まれているからです。
蜂の子を食べてみるとクリーミーな食感やプチッとした食感がクセになると人気を集めています。
栄養素としても申し分ない蜂の子は営業を必要としている方におすすめされています。
他にも現在昆虫食として人気が出ている食材は多くあります。
例えば、コオロギを食べているなんてことがよくあります。
実際コオロギを食べられている方の感想を聞いてみると凄さがわかります。
見た目こそ気持ち悪い印象がありますが、これからの世界を救う食べ物になっていくことは間違い無いですね。
蜂の子の食べ方とは
蜂の子をそのまま食べるのは抵抗がありますよね。
そこで現在主流となっている蜂の子を食べ方についてご紹介します。
まずは、蜂の子をバターで炒め焼き色がついてきたら醤油を流し食べるという一般的な食べ方です。
シンプルな食べ方となりますが、蜂の子が本来持っている美味しさを味わうには最もいい食べ方です。
他にもすでに市販で売られている蜂の子もあります。
サプリとして販売されているほどですから、すでに栄養価の方は理解していただけますよね。
蜂の子は、かなり美味しく現在も多くの方から愛されている食べ物です。
これから、蜂の子の価格が上がっていく！なんてこともありそうですね。
今のうちから、色々な昆虫食を試してみることをおすすめします。
蜂の子はまずいについてのまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
蜂の子がまずいと言われているのかどうかについてご紹介させていただきました。
蜂の子については、美味しい！という声がとても多く見た目の悪さから悪評につながっていることがわかりました。
食べたことがない人は、ぜひ食べてみてください。
見た目以上に食べやすく他の食材と比較してみても美味しい！言えること間違いなしです。
また、新しい情報が入りましたら、随時更新させていただきますので、楽しみにしていてください！
では、また！！