食糧不足が危惧されるこの世の中で話題になっているのが昆虫食です。
その中でもコオロギパンもかなり話題になっています。
コオロギパンは、
敷島製パン株式会社が商品として売り出したところ大炎上したことでも話題なりました。
ですが、コオロギパンはタンパク質不足解消にも注目されているものです。
今回の記事では、コオロギパンがどのくらい気持ち悪いと思われているのかや味についてご紹介させていただきます。
コオロギパンは気持ち悪い!?

SDGsの取り組みとして注目されており、環境にも優しい昆虫食。
色々なメーカーから昆虫食がこれからどんどん発売されてくるでしょう。
昆虫の中でもコオロギはかなり注目されており、
- 効率的に成長する
- 昆虫の中でも美味しい
- えびのような風味があり食べやすい
など、色々なメリットがあります。
ですが、気持ち悪いと思われている方も多くいらっしゃいます。
メリットがあるのはわかっているのだが、、、
コオロギパンと聞いて食べたい!と思うことはあまりないですよね。
昆虫を食べる文化が今までなかったことから、いきなり受け入れることは難しいでしょう。
見た目の問題ではなく、やはりコオロギというイメージでしょう。
コオロギを食べ物としてみたことがないということから、このような評判になってしまうのは仕方のないことでしょう。
現在世界から見直されている昆虫食について知っていかなければいけません。
味についても詳しくご紹介させていただきます。
コオロギパンの味はどうなのか

実際コオロギパンの味についてですが、
食べる際の抵抗感があるだけで食べると甘味があり美味しいという声がありました。
2020年にオンラインで販売されていましたが、わずか1時間で売り切れになるほどの人気ぶりでした。
現在でも店舗販売はされておらずオンライン販売が主流になっています。
コオロギパンだけではなく、コオロギせんべいもあるほど、人気が増しています。
昆虫食は今ではかなり多く販売されています。
チェックしてみてください。
現在物価高になっており、生活が苦しくなっているからこそ、コオロギなどの昆虫食がより普及してくることでしょう。
コオロギパンだけではなく、コオロギせんべいも現在は販売されており評判も上がってきています。
物価高で自由に使えるお金も減ってきているからこそ、昆虫食に目を向けていくのが大切になってきますね。
コオロギパンは安全!?

コオロギパンについての安全性について心配されている声も多くありました。
ですが、食用のこおろぎが使われており、養殖されているものが全てです。
まだまだ、エビデンスの部分で足りていない部分があるので、心配な部分があります。
安全ではないと思われた方もいるかと思いますが、2022年2月にECが公表した文献では
食品成分として認可されたことが公表されました。
食用として安全であることが認められたということです。
これから新しい事業として、より広がっていくことでしょう。
コオロギパンは気持ち悪いについてのまとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コオロギパンが気持ち悪いや安全性についてご紹介させていただきました。
これまで気持ち悪いと思われている方も多くいますが、これからどんどん普及していくことは間違いないでしょう。
安全性に関してはこれからより認められていくことでしょう。
コオロギだけではなく色々な昆虫食がこれから世に出ていくことでしょう。
また、新しい情報が入りましたら、随時更新させていただきますので、楽しみにしていてください!
では、また!!