2005年に大ヒットしたサスケの「青いベンチ」。
2011年には、ジャニーズの「テゴマス」がカバーしたこともありそこからまた、人気に火がつきました。
SNSでもやはりテゴマスの印象が強かったことが分かります。
今では、世代問わずほとんどの方々が知っている名曲です。
サスケは、奥山裕次と北清水雄太による男性デュオです。
今回は、サスケの代表曲「青いベンチ」の歌詞の意味についてご紹介させていただきます。ただ聞いているだけでは、分からない奥深い意味までご紹介!!
サスケプのロフィール
2004年に「青いベンチ」がきっかけで一躍有名人になったサスケ。
実際、サスケを結成されたのが2000年です。当時は、ストリートライブなどを中心に活動されていました。
奥山は、元々は、就職しておりましたが、音楽活動を始めてからはアルバイトをしながら活動を行なっていたそうです。
最近は、TVなどで見る機会を増えてきていますが、2009年には一度解散しています。
実際、解散理由に関しては、ほとんど語られることはなかったですが、2017年とある番組で真実を語られていました。
その理由は、「青いベンチ」以上の歌を出すことができずに事務所をクビにされなおかつ、どんな曲を書いて行けばいいのかわからなくなったと語っています。
解散後に関しては、北清水はソロでされており、奥山に関しては、芸能事務所のマネージャーとして活動されていました。
現在は、また再結成され、「青いベンチ」を超える名曲を作曲されているのではないでしょうか!!
サスケの青いベンチの歌詞の意味とは!?
「青いベンチ」は過去の恋愛を後悔する失恋ソングです。
歌詞を思い出していただければ、内容が伝わるでしょうか。
君は来るだろうか 明日のクラス会に
君=この曲の主人公の元恋人でしょう。
クラス会というワードは、誰でも当てはまるワードで親しみやすいことから、聴きやすい曲ですよね。
1番いいサビ部分
「この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても」
=1番盛り上げるところですよね!!
付き合っている時は、気づくことができないが離れてみて初めて気づくことができる。そんな経験ありますよね!?
だからこそ、そばにいてくれる時を大切にしなければいけないそんなことを思わせてくれる歌詞ですね。
タイトルの青いベンチとは!
歌詞でもあるように、青いベンチに座って思い出に浸っている姿を想像することができますよね。
曲の主人公と元恋人が待ち合わせた青いベンチとは、一体どこにあるのでしょうか?気になりますよね。
実際、サスケのお二人は、埼玉県の旧大宮出身だということが情報としてあります。実話を元にして作曲しているならば。
きっと「青いベンチ」は大宮駅にあるかもしれないという情報もあります!気になる方は、行ってみるのもいいかもしれません!
サスケの青いベンチの歌詞の意味まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました!
「第二のゆず」といわれていたサスケですが、現在作曲されている曲はどのようなものなのでしょうか?
どの世代にも愛されている「青いベンチ」などこれほどまでに人気になったのかなどご理解いただけましたか?
歌詞がいいというのは、もちろんですがカラオケでも歌いやすく誰でも聞き入ってしまうというとこもいいところですよね!
テゴマスのカバーもありジャニーズファンにも愛されることになり、人気がますます出ていったことが、サスケの解散理由とは、知って驚きました。
活動を再開している今!これからの活躍が楽しみですね!
活躍をお祈りしています!
では、また!!